©BAYCREW'S CO.,LTD. All rights reserved.

My Teacher

with GIRL HOUYHNHNM

Photo : Akemi Kurosaka [STUH]
Styling : Erika Mimura
©BAYCREW'S CO.,LTD. All rights reserved.

#1 JACKET STYLE

誕生から今年で20周年を迎え、ますます盛り上がりを見せる〈ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)〉。全国にある店舗を盛り上げ、魅力的なスタイリングを提案するスタッフたちにさらにファッションの楽しさを知ってもらう連載がスタート。毎回テーマごとに先生をお呼びしてスタイリングや商品の魅力を掘り下げていきます。第一回目のテーマは「ジャケット」。多くの雑誌やウェブマガジンで提案する、時代を先取ったコーディネートが人気のスタイリスト、三村絵理香さんをお迎えします。ジャケットの着こなしを教わるのは表参道店のスタッフ、森田夏乃さん。三村さんが提案する「ジャケットの着こなし」を表現したファッションシュートは『GIRL HOUYHNHNM』でチェックしてください。

Teacher
三村絵理香

多くの雑誌やウェブマガジンで活躍中のスタイリスト。ストリート✕モードを主軸に、カラフルな色使いやエッジを効かせたコーディネート提案を得意とする。

Staff
森田夏乃

ジャーナル スタンダード 表参道のファッションアドバイザー。入社2年目で趣味はDVD鑑賞とショッピング。身長154cmと小さめなので、バランス感を重視している。

秋のマストハブ、ジャケットを
ストリートっぽく着崩すには?

―この秋は空前のブリティッシュブームですが、みなさんジャケットはもう買われましたか。

三村さん:はい、何着か。

森田さん:私、気になっているんですけど普段ジャケットを全然着ないんです。

三村さん:あら、どうして?

森田さん:やっぱり着方が難しいなぁと思っていて。コーディネートがワンパターンになりがちだし…。買ってもほとんど着なくなっちゃうことが多いです。

三村さん:なるほどー。ちなみに毎年秋冬はどんなアウターを着ることが多いですか?

森田さん:本当に寒くなってきたらコート、それまではニットでしのぐという感じ。その中間がないんです(笑)。

三村さん:確かに、その気持ちはわかります! なんだかんだニットって、ぱっと被っておしまいって感じで楽ですよね。ジャケットだとインナーはどうしようかとか、ちゃんとコーディネートを考えなきゃいけないというか。

森田さん:そうなんです! とにかく毎回迷うのはインナー選び。悩んでいるうちに、結局着るのやめてしまうことが多いです(笑)。

三村さん:そっかー。だけど、今年はぜひトライしてほしいアイテムなんです。ブリティッシュブームなので単純に昨年よりリリースされている数自体が多いし、バリエーションもすごく増えています。

森田さん:そうですね。ジャーナルスタンダードでも今年は柄や形、丈感など様々なタイプが出ています!

新作ジャケットの中から
ぴったりハマる1枚をピックアップ!

三村さん:プレスルームで拝見しましたがこのチェックのジャケット、かわいいですよね。チェック柄の中にいろんな色が入ってて、シックにまとまりすぎない。

森田さん:私もお店で見て、ひと目ぼれしたんです! ただ私の身長が150cm弱なので、試着してもなかなかバランスが取りにくくて。

三村さん:ビッグシルエットはゆる×ゆるなシルエットで着たいし、身長が高い人のほうが取り入れやすいでしょうね。小柄な方はこのクロップド丈のジャケットのほうが似合うはず!

森田さん:なるほど。長めのジャケットばかり見ていました(笑)。ツイード素材とポケットのデザインがかわいいですよね。ジャケット自体にアクセントがある1枚だと思うのですが、インナーってなにを合わせるのがいいんでしょうか?

三村さん:では早速スタリングしてみましょうか。

森田さん:お願いします!

ジャケットのかっちり感を
あえて崩すカレッジニットを選んで。

三村さん:今季、ジャケットとコーディネートするのにおすすめしたいのは、カレッジセーターのようなデザイン性のあるニット。ネックラインにV字のデザインがあったり裾にラインが入っていたり、ポイントでどこかに明るい色が入っていたりなどが特徴ですね。そういう要素をプラスするだけでクラシックにまとまりすぎないし、遊びがあっておもしろいかなって。

森田さん:なるほど。その発想はなかったです!

三村さん:ニットだとどんな人でも合わせやすいと思うし、そんなにハードルも高くないかと。ジャケットっていうだけで、フォーマルでかなりかっちりしているイメージがあるから、これくらいカジュアルに着崩してみてもいい気がします。

森田さん:お客様もジャケットはきっちりとしたイメージを持ってる方が多いですね。お店にジャケットを探しにいらっしゃる方も“仕事用”ということが多いですし。

三村さん:ですよね。せっかくトレンドで盛り上がっている時期ですので仕事のときだけじゃなく、ぜひ私服でもトライして欲しいです。ただどうしてもボタンダウンのシャツを選んでトラッドに合わせてしまうと堅苦しく見えるし、カットソーだとコーディネートに手抜き感が出がち。だから襟付きのジャケットは、カレッジニットでカジュアルダウンするのがいちばんハマるかなと。

ふわっと広がるプリーツスカートで
動きのあるスタイルに。

森田さん:ちなみに、ボトムスはパンツ…? スカート…?

三村さん:カレッジニットにコーディネートするなら、プリーツスカートを合わせたいところ!個人的にもプリーツアイテムにはいますごく注目しています。生地加工の技術が進んで、シースルーとかプリントとか異素材MIXのものとかおもしろいプリーツアイテムがたくさん出てきているんですよ。あと、柄のジャケットにあえて柄ボトムスを合わせた、柄on柄コーデもおすすめですよ。

森田さん:このスカートは表がチェックで裏はグレーの切り替えになっているんですよね。内覧会で見て気になっていました。細かいプリーツだから動きが出ていいですね。

三村さん:ニットは後ろ下がりのフレアなので、横から見たスカートとのバランスもキレイですよ。

森田さん:ジャケットって意外と着こなしの幅が広いんですね。このスタイルは今度手持ちの服で挑戦してみたいです。インナー選びには本当に迷ってたので、カレッジニットというわかりやすいアドバイスがもらえてよかったです! 今季はジャケットをデイリーに着こなしてみたいと思います。

POINT

  • 身長にあったジャケットを選ぶ。
  • カレッジニットで脱・きっちり。
  • プリーツスカートで動きを出す。

ANOTHER RECOMMEND

「ジェントルブリティッシュ」をテーマに掲げる今季、チェックやツイードなど、英国のムード漂うジャケットが豊富に揃います。トレンド感を楽しみたい人はチェックを、かっちり感が苦手な人はノーカラーのアイテムを選んでみては。

ガールフイナムでは三村さんが提案する
ジャケットスタイルをモーガン茉愛羅ちゃんが着こなす
ファッションシュートを公開中!今すぐCHECK

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