©BAYCREW'S CO.,LTD. All rights reserved.

My Teacher

with GIRL HOUYHNHNM

Photo : Riki Yamada
Styling : Kumiko Sannomaru [KiKi Inc.]
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#5 Best Outers

誕生から今年で20周年を迎え、ますます盛り上がりを見せる〈ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)〉。全国にある店舗を盛り上げ、魅力的なスタイリングを提案するスタッフたちにさらにファッションの楽しさを知ってもらう連載を更新中。テーマごとに先生をお呼びしてスタイリングや商品の魅力を掘り下げていきます。第5回目はこの冬の気分にピッタリのアウターと、その着こなしをスタイリスト山王丸久美子さんに教えていただきます。山王丸さんが提案する「今冬のアウター」を表現したビジュアルは『GIRL HOUYHNHNM』でチェックしてください。

Teacher
山王丸久美子

雑誌やウェブマガジンをメインに、タレントやミュージシャンなどのスタイリング指名も多数。ストリートとモードを絶妙にブレンドしたスタイリングはもちろん、その人柄にもファンが多数。

Staff
内藤有希

ジャーナル スタンダードのバイヤー。ちょくちょく色が変わるブリーチヘアがトレードマーク。新進気鋭のクリエイターを見つける能力は人一倍。

Staff
永田 奎

ジャーナル スタンダード 渋谷店のファッションアドバイザー。漫画と温泉に目がないタイプ。最近はお酒好きが高じて横丁巡りをするのが大ブーム。

Staff
渡辺沙英

ジャーナル スタンダード 二子玉川店のファッションアドバイザー。ショッピングと映画鑑賞が趣味。インドア派で休日は家でドラマを観たり料理をするのが好き。

よりボリューミィになったアウター類、
なにを選んでどう着る?

ー去年に引き続き今季もアウターを選ぶ際のキーワードになるのが「ボリューム感」だと思いますが、とくに“いまっぽさ”のあるコートはどんなアイテムなんでしょうか。

山王丸さん:そうですね。去年よりもっとボリューム感があったり丈の長いアイテムをよく見ます。チェスターコート人気は相変わらずですが、こちらも丈が長めになっている傾向にありますね。ほかによく見るのがファ-コート。また、中でもエコファーのバリエーションがかなり増えています。あと特徴的なのがダウンコートの復活でしょうか。

内藤さん:ジャーナル スタンダードもこの冬はボリュームのあるアウターをバリエーション豊富に揃えています。ただいろいろと種類がありすぎて自分に合うボリュームアウターがどれなのか悩みがちではありますよね。

山王丸さん:体型や肌や髪のトーンはもちろん、その方のキャラクターによってもどのタイプを選べばいいか分かれますよね。では内藤さんとスタッフさんお2人にご登場いただき、今季の代表的なボリュームアウター3種を使ってスタイリングしてみましょうか。

ダウンは全体的に
とことん派手に仕上げて。

ー今季はカラフルなダウンコートが話題ですよね。

内藤さん:私もダウンがいちばん気になっているんですけど、ビビッドカラーなうえにビッグサイズのダウンって子供っぽくならないか心配です。

山王丸さん:もちろんスタイリングによると思いますが、ナイロン地だと確かにやんちゃな印象になるすぎる可能性もありますよね。プレスルームにあったこのウール地のダウンならモードな印象も生まれそうだし、内藤さんのキャラクターにはまりそう!

内藤さん:これ、最初に見たときシルエットと鮮やかな色に衝撃を受けたんですよ。

山王丸さん:確かにボリュームがすごいんだけど、ほかを抑えてコーディネートの主役にするよりはスタイル全体にパンチを効かせたほうがいまっぽく仕上がりますよ。

内藤さん:山王丸さんに合わせていただいたスタイルは、中にラメのワンピースを組み合わせたところと、さらにその下にラインパンツを重ねるのがかわいくてお気に入りです!

山王丸さん:アウターが黄色だし、膝くらいまでの長さ&ボリュームなので長めのふんわりしたワンピースで、さらに全体がラメっていうパンチの効いた服を合わせないと完全に負けちゃうんですよね。裾のラインパンツがあればスポーティ感も加わってアウターとの相性もいい感じ。

内藤さん:確かにボトムスにタイトなものを合わせると、逆三角形シルエットになりすぎてイカつくなりそうですね。

山王丸さん:そう、全体にズルっとさせるのがかわいいと思います。

内藤さん:個人的に普段あまりイエローを着ないので新鮮です。

山王丸さん:このコートは本人にもインパクトがないと「着られている感」が出てしまうので、ヘアカラーやメイクにアクセントがあるといいですね!

POINT

  • ウール素材のダウンコートなら
    スポーティすぎない。
  • ダウン以外も盛って全体的に
    インパクトあるスタイルに!
  • ボトムスにもボリュームを出して
    アウターを浮かせない。

ファーコートは
エレガント感を絞るのがキモ。

ーエコファーが主流になり、手が届きやすい存在になってきたファーアウター。着慣れていない方も多いアイテムだと思います

永田さん:私もまだ持っていなくて、挑戦したいと思っています。実はお店に入荷したときからこのファーコートを狙っているんですが、レオパードのほかに黒とベージュがあってどれにしようか悩んでいます。

山王丸さん:永田さんの顔立ちやヘアメイクの雰囲気は、裾や袖がAラインになったファーコートのクラシック感に合ってると思います。だからベージュで守りに入るよりも黒やレオパードのほうがよさそう。でも黒だとレトロなイメージになりすぎちゃうかな。

永田さん:ではレオパードを着てみたいです!

山王丸さん:ファーコートはエレガントにならないようにカジュアルなアイテムを投入するのがポイントです。永田さんの場合はこのロゴ入りのロンTで抜けを作りました。あとは身長が低めなので、ロングスカートをマキシっぽくはけるんですね。上をコンパクトに、下を広げるこのバランスがベストだと思います。

永田さん:肩が狭いので、このゆるっとした着方がお気に入りです!

POINT

  • 自分の顔立ちや雰囲気に合わせて
    ファーの色柄を選ぶ。
  • カジュアルアイテムを取り入れて
    ゴージャスにならないように。
  • 背が低い人は
    Aラインのボトムスを選んで。

チェックアウターは
トップスをビビッドに!

ー秋はチェックジャケットが大ブレイクしましたが、まだまだ着足りない人も多くチェックのチェスターコートを狙っている人がたくさんいます。

渡辺さん:今季のトレンドだと、個人的にはチェックのウールコートが気になっています。ただ私は背が低いのでジャケットならまだしも、ロングのチェスターコートを着るとすごくバランスが取りにくくて…。

山王丸さん:ロングのチェスターは肩さえ合っていれば長め丈でも着こなせますよ。あと身長が低い方が長めのチェスターを着る場合は頭にボリュームを足してあげるとすごくバランスが取りやすいんです。例えばこんなファーのフライト帽子なんてどうでしょう。

渡辺さん:普段あんまり帽子を被らないので新鮮です!

山王丸さん:これはゆったりとした縦長シルエットの服を着るときに使える技なんでぜひ試してみてください。あとはオーセンティックなチェックアウターの場合、全体的に沈みがちなのでカラフルなトップスを選ぶのもポイント

渡辺さん:なるほど、大人っぽく見えるようにいつもベーシックカラーを合わせがちだったんですが、ビビッドなトップスを買ってみようかな。

山王丸さん:1枚あると今日みたいに袖口から覗かせてアクセントにもできて便利ですよ。

POINT

  • ロングチェスターコートは
    肩が合っているか確認。
  • 背が低い人が着る場合は帽子で
    頭にボリュームをON。
  • カラートップスを袖口から見せて
    全体のテンションをあげる。

ガールフイナムでも山王丸さんが提案する
アウターの着こなしを公開中。
筒井のどかさんの着こなしにご注目ください。
今すぐCHECK

店舗へお問い合わせの際は、JOURNAL STANDARD各店まで
以下の品番をお申し付けください。